小倉百人一首辞典

あしびきの 山鳥の尾の しだり尾のながながし夜を ひとりかも寝む

あしびきの やまどりのをの しだりをのながながしよを ひとりかもねむ

柿本人麻呂の歌
柿本人麻呂 男

現代訳

夜になると、雄と雌が離れて寝るという山鳥だが、その山鳥の長く垂れ下がった尾のように、こんなにも長い長い夜を、私もまた、(あなたと離れて)ひとり寂しく寝るのだろうか。

柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)の紹介

柿本人麻呂(かきのもと の ひとまろ、斉明天皇6年(660年)頃 - 養老4年(720年)頃)は、飛鳥時代の歌人。名は「人麿」とも表記される。後世、山部赤人とともに歌聖と呼ばれ、称えられている。また三十六歌仙の一人で、平安時代からは「人丸」と表記されることが多い。

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「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の」の覚え方

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三十六歌仙,恋


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