小倉百人一首辞典

誰をかも しる人にせむ 高砂の松も昔の 友ならなくに

たれをかも しるひとにせむ たかさごのまつもむかしの ともならなくに

藤原興風の歌
藤原興風 男

現代訳

(友達は次々と亡くなってしまったが) これから誰を友とすればいいのだろう。馴染みあるこの高砂の松でさえ、昔からの友ではないのだから。

藤原興風(ふじわらのおきかぜ)の紹介

藤原 興風(ふじわら の おきかぜ、生没年不詳)は、平安時代の官人・歌人。藤原京家の出身、参議・藤原浜成の曾孫。相模掾・藤原道成の子。官位は正六位上・治部少丞。三十六歌仙の一人。

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「誰をかも しる人にせむ 高砂の」の覚え方

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