小倉百人一首辞典

あふことの たえてしなくば なかなかに人をも身をも 恨みざらまし

あふことの たえてしなくば なかなかにひとをもみをも うらみざらまし

中納言朝忠の歌
中納言朝忠 男

現代訳

あなたと会うことが一度もなかったのならば、むしろあなたのつれなさも、わたしの身の不幸も、こんなに恨むことはなかったでしょうに。(あなたに会ってしまったばっかりに、この苦しみは深まるばかりです)

中納言朝忠(ちゅうなごんあさただ)の紹介

藤原 朝忠(ふじわら の あさただ、延喜10年(910年) - 康保3年12月2日(967年1月15日))は、平安時代中期の公家・歌人。藤原北家、三条右大臣・藤原定方の五男。三十六歌仙の一人。官位は従三位・中納言。土御門中納言または堤中納言と号する。小倉百人一首では中納言朝忠。

wikipediaで中納言朝忠について調べる

「あふことの たえてしなくば なかなかに」の覚え方

3字決まり

タグ

三十六歌仙,恋


前の歌(43番歌)  次の歌(45番歌)