小倉百人一首辞典

みかきもり 衛士のたく火の 夜はもえ昼は消えつつ 物をこそ思へ

みかきもり ゑじのたくひの よるはもえひるはきえつつ ものをこそおもへ

大中臣能宣朝臣の歌
大中臣能宣朝臣 男

現代訳

禁中の御垣を守る衛士のかがり火は、夜は赤々と燃えているが、昼間は消えるようになって、まるで、(夜は情熱に燃え、昼間は思い悩んでいる) わたしの恋の苦しみのようではないか。

大中臣能宣朝臣(おおなかとみのよしのぶあそん)の紹介

大中臣 能宣(おおなかとみ の よしのぶ、延喜21年(921年) - 正暦2年(991年)8月)は、平安時代中期の貴族・歌人。神祇大副・大中臣頼基の子。三十六歌仙の一人。官位は正四位下・祭主・神祇大副。

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「みかきもり 衛士のたく火の 夜はもえ」の覚え方

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三十六歌仙,恋


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