小倉百人一首辞典

ありま山 ゐなの笹原 風吹けばいでそよ人を 忘れやはする

ありまやま ゐなのささはら かぜふけばいでそよひとを わすれやはする

大弐三位の歌
大弐三位 女

現代訳

有馬山のふもとにある猪名の笹原に風が吹くと、笹の葉がそよそよと鳴りますが、そうです、その音のように、 どうしてあなたを忘れたりするも のでしょうか。

大弐三位(だいにのさんみ)の紹介

大弐三位(だいにのさんみ、長保元年(999年)頃? -永保2年(1082年)頃?)は、平安中期の女流歌人。女房三十六歌仙の一人。藤原宣孝の女、母は紫式部。本名は藤原賢子(ふじわら の かたいこ/けんし)。藤三位(とうのさんみ)、越後弁(えちごのべん)、弁乳母(べんのめのと)とも呼ばれる。

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「ありま山 ゐなの笹原 風吹けば」の覚え方

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