小倉百人一首辞典

かささぎの 渡せる橋に おく霜の白きをみれば 夜ぞふけにける

かささぎの わたせるはしに おくしものしろきをみれば よぞふけにける

中納言家持の歌
中納言家持 男

現代訳

かささぎが渡したという天上の橋のように見える宮中の階段であるが、その上に降りた真っ白い霜を見ると、夜も随分と更けたのだなあ。

中納言家持(ちゅうなごんやかもち)の紹介

大伴 家持(おおとも の やかもち、養老2年(718年)頃 - 延暦4年8月28日(785年10月5日)は奈良時代の貴族・歌人。大納言・大伴旅人の子。官位は従三位・中納言。三十六歌仙の一人。小倉百人一首では中納言家持。

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「かささぎの 渡せる橋に おく霜の」の覚え方

2字決まり

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三十六歌仙,冬


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