小倉百人一首辞典

あらし吹く み室の山の もみぢばは竜田の川の 錦なりけり

あらしふく みむろのやまの もみぢばはたつたのかはの にしきなりけり

能因法師の歌
能因法師 坊主

現代訳

嵐が吹き散らした三室の山の紅葉の葉が、龍田川 に一面に散っているが、まるで錦の織物のように美しいではないか。

能因法師(のういんほうし)の紹介

能因(のういん、永延2年(988年) - 永承5年?(1050年)あるいは康平元年?(1058年))は、平安時代中期の僧侶・歌人。俗名は橘永愷(たちばな の ながやす)。法名は初め融因。近江守・橘忠望の子で、兄の肥後守・橘元愷の猶子となった。子に元任がいた。中古三十六歌仙の一人。

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「あらし吹く み室の山の もみぢばは」の覚え方

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