小倉百人一首辞典

天の原 ふりさけみれば 春日なる三笠の山に いでし月かも

あまのはら ふりさけみれば かすがなるみかさのやまに いでしつきかも

阿倍仲麻呂の歌
阿倍仲麻呂 男

現代訳

大空を振り仰いで眺めると、美しい月が出ているが、あの月はきっと故郷である春日の三笠の山に出た月と同じ月だろう。(ああ、本当に恋しいことだなあ)

阿倍仲麻呂(あべのなかまろ)の紹介

阿倍 仲麻呂(あべ の なかまろ、文武天皇2年(698年) - 宝亀元年(770年)1月)は、奈良時代の遣唐留学生。中国名は仲満のち晁衡/朝衡(ちょうこう)。姓は朝臣。筑紫大宰帥・阿倍比羅夫の孫。中務大輔・阿倍船守の長男。弟に阿倍帯麻呂がいる。

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「天の原 ふりさけみれば 春日なる」の覚え方

3字決まり

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