小倉百人一首辞典

憂かりける 人を初瀬の 山おろしよはげしかれとは 祈らぬものを

うかりける ひとをはつせの やまおろしよはげしかれとは いのらぬものを

源俊頼朝臣の歌
源俊頼朝臣 男

現代訳

私に冷たかった人の心が変わるようにと、初瀬の観音さまにお祈りしたのだが、初瀬の山おろしよ、そのようにあの人の冷たさがいっそう激しくなれとは祈らなかったではないか…

源俊頼朝臣(みなもとのとしよりあそん)の紹介

源 俊頼(みなもと の としより、天喜3年(1055年) - 大治4年1月1日(1129年1月22日))は、平安時代後期の官人・歌人。宇多源氏。大納言・源経信の三男。官位は従四位上・木工頭。

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「憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ」の覚え方

2字決まり

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