小倉百人一首辞典

ながらへば またこのごろや しのばれむ憂しと見し世ぞ 今は恋しき

ながらへば またこのごろや しのばれむうしとみしよぞ いまはこひしき

藤原清輔朝臣の歌
藤原清輔朝臣 男

現代訳

この先生きながらえるならば、今のつらいことなども懐かしく思い出されるのだろうか。昔は辛いと思っていたことが、今では懐かしく思い出されるのだから。

藤原清輔朝臣(ふじわらのきよすけあそん)の紹介

藤原 清輔(ふじわら の きよすけ、長治元年(1104年) - 治承元年6月20日(1177年7月17日))は、平安時代末期の公家・歌人。藤原北家魚名流、左京大夫・藤原顕輔の次男。官位は正四位下・太皇太后宮大進。初名は隆長。六条を号す。

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「ながらへば またこのごろや しのばれむ」の覚え方

3字決まり

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